同年のリーグ戦は10位と不本意でしたが、ナビスコカップでは全16試合に出場し、自らも決勝でPKを決めるなどチームの初タイトル獲得に大きく貢献しました。 2019年は年間20,000アクセス切っていましたが,今年は25,000アクセスを超えてこのブログを始めてからの最多アクセスを記録しました。多くの選手が奪った瞬間長い距離であろうと全速力で駆け上がることで選択肢となり、スムーズなカウンターへと移行する切り替え。 ここまで飛躍的に守備力が伸びたのも、本田美登里監督以下コーチングスタッフの指導力、そして何より選手達のたゆまぬ努力と向上心の賜物だろう。 もっとも、横山選手が長野に移籍してきてから、レディースはずっと彼女を中心とした戦い方をしてここまで勝ち上がってきただけに、得点力の落ち込みが予想以上に大きかったのと、1部残留確定が“ラス前”の17節までずれ込んでしまった事にはヤキモキしたけど、全体的には『想定の範囲内』と言えるんじゃないかと思う。無心の境地になれますね。日体大については、ウチも2部時代に散々苦戦を強いられたし、1部に上がった去年も皇后杯で延長戦までもつれ込む接戦を演ずるなど、その実力については疑う余地が無い。 1部リーグ2年目となった2017年シーズンのレディースの成績は、リーグ戦が6勝5分7敗で6位、カップ戦が3勝1分4敗のAグループ3位で予選敗退、皇后杯は準々決勝で延長戦までもつれ込みながらジェフ千葉レディースに惜敗してベスト8という最終結果となった。
シーズン前の目標は、リーグ戦3位、カップ戦と皇后杯は決勝進出というところに置いていただけに、残念ながら目標が一つも達成できなかったが、シーズン途中からチーム状況が大きく変わってしまった事もあり、この結果も仕方ないだろう。 チーム状況の大きな変化といえばもちろん、大黒柱・ 1試合平均1.50点と悪化している。 1試合平均1.88失点だったのが、今年は34失点・ 1試合平均0.92点と半減してしまった。 1試合平均1.87点だったのが、後半になると合計11点・監督解任後、鹿島は2連勝。今節の磐田は、フェルナンド フベロ新監督の初陣。
多くのメディアが華やかな攻撃陣にフォーカスをあてて報じているが、今回のYahoo!回顧からとハイライト動画をまとめています。 サッカーが本格的に再開してからは、僕が思っていた以上に福岡では何もかもがうまくいった。冷たい雨が降る中、開始早々のPK。伊賀FCくノ一とちふれASエルフェン埼玉が降格し、代わって2部優勝の日体大FIELDS横浜と、エルフェンとの入替戦を2連勝で制したセレッソ大阪堺レディースが昇格してくる。鹿島は00年の前期は8位、01年の前期も11位と低迷しながら、ともに後期は優勝し、チャンピオンシップを制して2年連続年間優勝を果たしたように、後期に強いと言われる。 カップ戦が1勝0分2敗で合計8勝3分4敗の勝率53%だったのが、後半になると、12試合でリーグ戦1勝2分5敗・
カップ戦1勝1分2敗、合計2勝3分7敗の勝率16%と大きく落ち込んだ。 その後を後半として、リーグ戦とカップ戦の成績の合計を比較してみると、前半15試合はリーグ戦が7勝3分2敗・去年は、リーグ戦とカップ戦を合わせて26試合で49失点・ ポジションを考えてもWBやSBでのプレー経験が豊富だが、他のポジションでも器用にこなせる能力は、チームに新たなバリエーションをもたらすはずだ。 16年ぶりの出来事は、鹿島の伝統の底力を問うている。鹿島のレッスンを経て、チームは大きな刺激と宿題を持ち帰った。鹿島アントラーズの試合を見に行ったときに会った、アントラーズの大東社長。 またセレッソについては、このチームがチャレンジリーグに参戦した2013年にウチと対戦した試合を見て、「このまま順調に成長していけば数年後には強豪チームになるかも」と記事に書いていたが、その“予言”が現実となった感じ(←ココ、何気に自慢入ってマス)で、自分は入替戦の結果を見て「遂にヤツらが来たか・